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渡辺一義
当社は創業昭和5年、ネット販売も平成14年より営業しております。当社は家庭用の塗料から、建築用の塗料、木工用の塗料、ギター・ウクレレ用塗料、機械工場用の塗料、また電気工事に役立つ塗料の小売販売もおこない、各メーカー、各種の塗料を取り扱っております。また塗料はもちろんのこと、スプレーもお好みの色に調色(カラーオーダー)できますので、お気軽に御相談下さい。 国内塗料メーカーの塗料は、ほぼお取り扱えできますので、掲載していない商品も、お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。また塗料に関することや、塗装方法などもお気軽にお問い合わせください。個人のお客様、1缶からのご注文、是非ご利用お待ちしております。
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FAQ(よくあるご質問)

ギター塗料について

Q:ギター用塗料とありますが、木工用塗料とどこが違うのですか?

A:ギター用塗料は高級仕上木工用塗料です。塗装後の音の問題等もございますので、ギター製作工場様、リペアー業者様が使用している実績のあるものを販売させていただいております。

Q:玄々化学工業、浜二ペイントとありますが、違いはありますか?

A:どちらもギター塗料としての実績のあるメーカーです。どちらがどうという事はなく、ご利用されている方の好みによるところが大きいです。どちらも使用されているリペアー業者様は、素材、気温、湿度などで使い分けていらっしゃるようです。その詳細は当社ではわかりかねます。

Q:L8(ニトロセルロースラッカーのソリッドカラー)は上にニトロセルロースラッカークリヤーをかけると、L8の塗膜が侵される可能性があり、クリヤーをかけるのはオススメできないとありますが、クリヤーをかける方法はないのですか?

A:方法といたしましては、L8塗装後、十分に乾燥させる→ラッカークリヤーをさっと塗装しなじませる→十分に乾燥させる→ラッカークリヤーを塗装する。という方法で塗装をしている方がいらっしゃるとお聞きしました。ただメーカーはオススメできないと言っておりますので、試される方は、十分にご注意ください。またされる場合は別の木材で試し塗を行うことをオススメします。

Q:ギターをクリヤー仕上げで塗装したいのですが、導管が気になります。目止めフィラーを使用後、クリヤー塗装しても大丈夫ですか?

A:目止めフィラーは乳白色の塗料の為、目止めを行った後、導管に詰まったフィラーが白っぽく目立つ場合がございます。1番のオススメは木材に合わせて、万能着色剤(ピュアステインPG、バンチャク、ヴィヴィットステイン、ユニカラーHC)にて目止めフィラーを着色した後、目止めを行うので良いです。サンジングやクリヤーを重ねて導管を目立たなくすることもできますが、導管が大きい場合は、うまく隠れない場合もございます。またTXF-100 ワイピングエクステンダーなどの着色ベースは透明なので、そちらをクリヤー仕上の場合の目止めとして、使用されるケースもございます。目止めフィラーに比べますと、導管の埋まり具合は劣ります。

Q:着色剤を調色してもらうことはできますか?

A:着色剤は使用する木材によって、同じ着色剤でも全く発色が異なってまいりますので、調色は当社ではお受けしておりません。

Q:クリヤーに着色剤を混ぜてカラークリヤーにして使用したいのですが、どのように使用すればよいでしょうか?

A:万能着色剤(ピュアステインPG、バンチャク、ヴィヴィットステイン、ユニカラーHC)をご利用ください。ラッカー、ポリウレタンどちらでもご利用いただけます。おおよそ5〜10%程度を混入してご利用ください。オススメは薄めに作ったものを、希望の濃さになるまで塗り重ねた方が、ご希望の色に塗装しやすいです。また塗装後は着色剤の入っていないクリヤーを上塗りに塗装してください。色とびが抑えられます。

Q:クリヤーに着色剤を混ぜたもので、塗りつぶしの塗装を行いたいのですが、どのように使用すればよいでしょうか?

A:クリヤーに混ぜて使用する着色剤はございますが、(万能着色剤)隠蔽を目的としたものではございません。いわゆる着色クリヤーという感じになってしまいます。木目を生かした着色クリヤーです。通常クリヤーに万能着色剤を混ぜる場合は、 5%程度ですが、それを10%程度に濃くして、(それ以上に混ぜますと、密着力に影響があります)塗り重ねるという方法もございますが、色によって隠ぺい力が違ってきます。黒は比較的強いのですが、黄色は難しいです。また塗膜も必要以上に厚くなる可能性もございます。試されたいお客様は、顔料系の万能着色剤(ピュアステインPG、ヴィヴィットステイン)の方が染料系に比べて、隠ぺい力が多少良いです。

Q:ギターのバースト塗装の工程、必要な塗料を教えてください。

A:ギターのバースト塗装といいましても、決まりがあるわけではございません。塗装する方によって好みでさまざまな工程があるようです。以前メーカー(玄々化学工業)から教えてもらった工程といたしましては、塗り重ねが多いので、2液のポリウレタン塗料を使用するのがオススメだそうです。

工程といたしましては、

1・目止めベース(Z7-71-P)に万能着色剤(ピュアステインPG、バンチャク)を混ぜたものを吹付または刷毛塗り後、ふき取りを行って、目止め着色を行う。

2・P320サンドペーパー掛け

3・サンジングシーラー(US-40-P)吹付 2回

4・バースト部 カラー吹付(U8)

5・上塗りクリヤー吹付(UC-15)3回

6・P1000〜1500サンドペーパーにて研磨後、バフ磨き

となります。こちらは一例ですので、ご参考にしてください。3・4・5の工程をニトロセルロースラッカーでお考えの方は、バースト部のカラー塗装の後、クリヤーを塗装しますと、塗膜が侵される可能性がありますので、十分ご注意ください。

Q:ポリウレタン塗料の硬化剤が固まってしまいます。

A:ポリウレタン塗料の硬化剤は空気中の水分と反応し、硬化します。1〜2ヶ月は大丈夫みたいですが、それ以上をもたせる場合は、とにかく空気に触れさせないことがよいです。特に湿気の多い夏場は注意が必要です。

注意点といたしましては、

1・使用後はすぐに缶の口の周りについた塗料をきれいに拭き取り、 乾燥した塊を一切作らない。(空気が入らないように)

2・量が少なくなったら、小さい密封できる器に移し替える。

1をするだけでだいぶ持ちが良くなるそうです。お手数ですが、お試しください。

調色塗料・スプレーについて

Q:調色スプレーは色によって価格が異なりますか?

A:同一価格です。ただし塗料の顔料の関係で、鮮やかすぎる色はピッタリにできない場合がございます。その際は近似色になります。またメタリック、パール系の調色は行っておりません。

Q:調色スプレーはバラでも販売はおこなっておりませんか?

A:申し訳ございませんが、スプレー缶詰め工場の関係で、12本が最少単位になります。

Q:塗料持込によるスプレー詰は、水性塗料でも大丈夫ですか?

A:申し訳ございませんが、当社の取り扱っているスプレーは、溶剤型の1液タイプの塗料のみになりますので、水性塗料のスプレー詰は承っておりません。お持ちの水性塗料をお手軽にスプレーにできます「タッチアップスプレイヤー」を取り扱っておりますので、是非そちらをご利用ください。調色スプレーコーナーにて掲載しております。

Q:自分の持っている1液型の溶剤の塗料をスプレー詰にしてもらいたいのですが、塗料のできる分すべてでも大丈夫ですか?

A:スプレー製作してみて、できた本数にて精算するという事も出来ます。参考までに、あるさび止めの塗料18kgで180本程度作成できました。また本数によりましては、割引いたしますのでご相談ください。

特殊塗料について

Q:サンエスエンジニアリング「ステンレスコートスプレー」とテイクイン「スプレンレスコートスプレースーパーブライト」の違いはなんですか?

A:どちらもステンレスの粒子に樹脂を混ぜたものをスプレー缶詰めにした商品です。本来ステンレスの機能を持たせた塗料で、ステンレスの輪がれたり、錆びたりしたところの補修用として開発された商品です。ステンレス粒子を言いましても、メッキに比べますとどうしても粒が大きいため、スプレーしたものは、ざらっとしたシルバー色になります。そこで装飾的にいいものをという事で開発された商品が、テイクイン「スプレンレスコートスプレースーパーブライト」で、こちらはスプレー後、コンパウンド等で磨くことができ、鏡面に近い表面を得られる商品です。